香穂子「えー。200回ものR18連載を続けてこられた変た、いや、作者にインタビューです」
作者「と言ったって、実際はエロっちいシーンなんか半分以下、もしくは三分の一以下だと思うんですが。お前は今まで食べたパンの枚数を数えているか?」
吉羅「何気なくジョジョの名台詞を使うのはよしたまえ。……最初の頃の方など、私はほぼ犯罪と等しい行為をしているんだが。脅迫に、強制猥褻に。あとなんだ、拉致とか……その他もろもろ」
作「すいませんごめんなさい、それは誠に申し訳なく思っておりますです、はい。だから最近ものすごく照れが入っちゃって、エロ描写がソフトで間接的になってきました」
吉羅「それでは物足りないと言う向きもあるのではないかね?」
作「しれっと言いますね、しれっと。私自身はなんの羞恥プレイなんだよと思いながらアップロードしてるんですけど」
香穂子「あっ、リクエストにあったほら。えっちな絵。どーしたんですか、描いたんですか」
作「ええまあ。かなり前まで本気で漫画家目指してたので……あの、雑記帳の方にちょっとアップしたのがあるんですが。キスだけですが。興味のある方は、吉羅暁彦理事長ファン日記の記事を一ヶ月くらい遡ってもらえるとキスシーン見れます。かなり照れます……あばばばばば」
吉羅「そうじゃなくて。縛りとかそういうのはどうしたんだね」
作「んなもん描けませんよ!!てゆーかやばいです、香穂子ちゃんの年齢が年齢なので。彼女が大学生になったら描こうかと」
香穂子「描くつもりあるんかい!!……呆れますね」
吉羅「途中でいろいろ迷走して、なんのサスペンス小説とか推理小説なのかという展開になるし。大体なんで私が絶倫設定にされてるんだ」
作「ふっ、十回とか嘘だと思います?甘いな。世の中は広いんですよ」
香穂子「……もうやだこの人、なんとかして」
作「あっ、でも男の人を縛るよーなそんな破廉恥な真似はしたことありませんよ!!外車にも乗ったことないし。そのかわり戦車には乗ったことありますよ」
吉羅「どういう女なんだね、君は。……ま、私がインテリジェンス溢れた成熟した男に描かれているのは賞賛に値するね」
香穂子「どっちかとゆーと、おとなげない部分に惹かれてると書いてたよーな」
吉羅「作者一人の貧困な発想ではとても思いつかないアイディアを時々提示して貰っていたそうじゃないか。三角ビキニとかウィーンでのあれこれだとか」
作「はあ、ほんとに。いくらネット隆盛のこのご時勢でも、やっぱりわからないことは多々ありまして。複数の読者様を頼って、参考資料に使わせていただきました!!
ポリーニの動画は自分で観て、感じた感想を書きました。月森君が長丁場で頑張ってくれた時には、月森君を応援するコメントが。普段の数倍くらい来ていましたです」
香穂子「たまに実体験が混じってるってほんとですか?」
作「カワハギだとかクラゲだとかですよ。他にもあるけど、あとはご想像にお任せします♪」
吉羅「今一番ハマっているものは?」
作「シンフォニックゴシックメタルバンド・Therionです。一ヶ月以上ハマリっぱなし。あと某スポーツを始めました。そのうちに作中に出しますので。グフフ~~」
吉羅「なんだね、その平松伸二作品の悪役のような笑いは」
香穂子「最近嬉しかったことは?」
作「二年前のハロウィンで、取りこぼした吉羅理事長のイベを回収できたことです!!ゲームシティですけど。
あと、かっこいいメフィスト・ワルツの吉羅理事長の+楽譜を二回目のガチャで、自力で引けたこと!!もんのすご~~く嬉しかった♪♪
理事長がかっこよすぎて悶絶するかと思いました♪♪♪うへへへへ。
あと暁彦君のお話、特に美夜さんとのお話に拍手が入っているのは凄く嬉しいです。ありがとうございます♪♪」
吉羅「あのイベントは、私が定期的に楽譜イベントに参戦するようになった記念碑的作品なのでね。好評なようで何よりだ」
作「でへへ。次の鎌倉探訪も手ぐすね引いて待ってます♪♪」
香穂子「理事長かっこいいですよね。理事長を初めて見た人も、吉羅理事長初めて見たけどかっこいいとか褒めてましたよ」
吉羅「……フッ。そうかね」
香穂子「三十路のおっさんですけどね。なんでせめて28くらいじゃないんだろう」
吉羅「誰がおっさんなんだね。誰が」
香穂子「この際だから言わせて戴きますけど。笑えないブラックジョークとか、会う度薀蓄垂れたり格言とかで説教するのは、立派におっさんの行動だと思います」
作「あっ、理事長どっか行っちゃう。ダメですよ。男ってああ見えても内面は結構デリケートなんだから。彼が×××になっちゃったら困るでしょ?
という訳で、今後も文化祭等のお話をアップしていきますので、今少しお待ちくださいませ♪
さーてエロっちいとこ書かなくちゃ。すんごい恥ずかしいんですけど!!」